PPCアフィリエイトは儲からないしオワコン?月利10万円稼ぐのは簡単なのか!

PPCアフィリエイト

みなさん。こんにちわ。実践記こうです。

このキャッチネームも変更したいですが、月利100万円達成したら変更しようと思います。

※2022年11月に月利90万円(一時期は月利100万円)を達成したので、「こう」という名前に変更致しました!

早速本題ですが、僕は副業で2021年8月からPPCアフィリエイトを始めました。

副業でPPCアフィリエイトを実践していなかったら、少なからず今は後悔していたと思います。

それくらい今では、1つの収益柱として助かっています。

どうしてPPCアフィリエイトを始めたの?

僕は元々副業でSEOアフィリエイトをしていて、2013か14年くらいから始めました。

当時はどんな記事でもサクサク上位表示できるし、SEOバブルだったのは間違いなかったです。

ただ、、

2019年か20年にGoogleのアルゴリズムの大変動で奈落の底に落とされてしまいました。。

健康系の検索アルゴリズムの大変動ですね。あと、YMYLのアップデートです。

全文にすると、「Your Money Your Life」になります。

簡潔に説明すると、人の命に関わる重要なテーマほど、より情報に信憑性がないと、検索順位を落とさされてしまうというものです。

非情すぎますね。

2013年くらいからSEOアフィリエイトを副業で始めて、半年で月収50万円稼げるようになり、1年くらいで月収100万円を達成して、その後も毎月7桁稼げていたのですが、大変動した結果…

1年くらいかけて月収10万円以下まで落ちましたね。。

ここで、完全に心が折られました。。

そこから2~3年くらいは完全に暗黒時代です。。

というより、何もやる気がでませんでしたし、少し休憩したい気持ちが強かったです。

ただ、、どうしてもアフィリエイトをやっていた知識を活用したいということで、2022年に再度アフィリエイトに挑戦することにしました。

それがPPCアフィリエイトです。

実際にやってみて感じたPPCアフィリエイトのメリットとデメリット

PPCアフィリエイトは広告運用型の成果報酬です。

PCアフィリエイトの仕組みはGoogleに広告費を支払って、1枚の記事LPを出稿して運用しつつ、アフィリエイト報酬を稼ぎます。

PPCアフィリエイトのメリットは、やはり記事を量産する必要がないことですね。

SEOをしていた時みたいに、毎日何記事も量産する必要もないです。

SEO出身からすると、これが嘘みたいに楽ちんです。

本当に1記事20分くらいで作った記事LPから毎月10万円以上利益を出してくれて、収益の柱となってくれてる記事LPもあります。

ちみに、この記事LP(案件)は初期に作成したものですが、1年経過した今でも稼ぎ続けてくれています。

LP自体は自分で制作していますが、とはいっても、現状(2022年4月終了時点)で30記事ちょっとくらいで、月利25万円達成しました。

月利25万円というのは、売上から広告費を引いた純利益になります。

成果報告は以下の実践記くんのnoteで毎月報告していますので、参考にしてみてください。

実践記くん(こう@PPCアフィリエイト(Gリス)のnote

また、PPCアフィリエイトはメンテナンスが必要ですが、ほぼ放置状態でも本当に稼ぎ続けてくれます。

メンテナンスといっても1記事LPに対して月15~20分くらいのメンテナンス時間のときもあります。

とにかく、アルゴリズムの変動に怯えることがなくなったのは、メンタル的にとても安心です。

ですが、、、

どんなビジネスもメリット・デメリットはあります。

PPCアフィリエイトのデメリットは広告費との戦い

PPCアフィリエイトは在庫を抱えないので、利益が出ててもお金が増えない現象もないです。

一時期物販に目移りした時期があったのですが、発送指示や仕入れの準備、クレームの対処など外注を雇っていたとはいえ、PPCアフィリエイトをやっていると本当にめんどくさいと思ってしまいます。

また、為替(FX)や株のように不確定要素も少なく、自分で調整できる部分の要素も多いので、ゲーム感覚で楽しんで広告を運用できます。

ですが、広告費を燃やしてアフィリエイト報酬を発生さして、広告費分以上の利益を出す必要があります。

ですので、毎日広告費がどのくらい使われているのか気にしないといけないですし、赤字の日が続くとメンタルにきますね。。

あと、突然売れ行きが悪くなる案件・記事LPも出てききます。

ですが、PPCアフィリエイトは日単位や週単位で見てもあまり、意味がないです。

少なくとも月単位で運用の結果を見るようにして、利益がでない場合には停止します。

逆に利益が出続ける案件・記事LPは残して運用すれば、黒字化案件が増えて利益も大きくなってきます。

つまり、月間単位でアフィリエイト報酬よりも赤字が出る案件は即時に停止して、逆に利益が出続ける案件を見つけて運用・量産し続けたら勝ちということになりますね。

投資のような感覚でもありますが、投資よりも調整できる部分が多いので、個人的には楽しんで実戦しています。

案件停止と報酬額の変更も突然起きる

PPCアフィリエイトは案件停止や、突然、広告主から報酬額を低められる(逆も然り)こともあります。

実際に案件停止をくらって報酬が下がった事例もあります。

案件停止のリスクと対策

広告主の意向により突然の案件停止のリスクは、全PPCアフィリエイターに起きることです。

特に売れ筋案件が停止すると、月間の利益も大きく減ることがあります。

なので、随時売れ筋案件が見つかるように記事LPの出稿を継続することは、長期的に稼いだり、利益を積み重ねるうえでも絶対に大切となります。

依存は絶対いけません。

これはSEOアフィリエイトの教訓ですww

とはいっても、僕はまだPPCアフィリエイトで過去に一度も赤字月を出したことがなく、メリットのほうがはるかに享受できていますね。

超後発組だけどPPCアフィリエイトで月利10万円を達成!

超後発組だけどPPCアフィリエイトで月利10万円を達成できたのは、参入して5ヶ月目ですが、実質3ヶ月目になります。

というのも、2ヶ月くらい運用を完全にストップしていたからです。

2021年8月に参入して、案件停止から9月・10月は運用を一旦辞めていて、11月に再開して12月に月利10万円を達成しました。

ですので、超後発組でもPPCアフィリエイトはまだまだ誰でも参入余地があるなと思いましたね。

特に月利10万円を達成した理由ですが、当たり案件を引いたことが要因ですね。

月利10万円を達成してから、毎月売上をあげられるようになりました。

方法は以下の流れを横展開して売上を積み上げています。

【PPCアフィリエイト初心者必見】 資金0円・予算3万円の低予算PPCアフィリエイトで初心者が1ヶ月目から月利3万円出した方法!CVキーワード・ジャンル・案件を1から全公開!【1万3402文字】

今でも同じ思考法・ノウハウを活用していますので、参考にしてみてください。

PPCアフィリエイトが儲からないは嘘!リストマーケティングもおすすめ!

PPCアフィリエイトなどの広告運用は、自社製品もしくは、自分のオリジナルのコンテンツを販売をしている方にも、必ず活用したほうがいいと思います。

僕の場合はPPCアフィリエイトである程度実績ができたので、PPCアフィリエイトをはじめてみたい方や儲からないと思ってる方向けに、「PPCアフィリエイトに関する講座」をGoogle広告へ出稿していく予定です。

自分オリジナルのPPCアフィリエイトのコンテンツを提供する記事LPを、Google広告へ出稿して、メルマガやLINE @の登録へ誘導してもいいですね。

これはリストマーケティングをしつつ、コンテンツ販売で稼ぐ仕組みになります。

この仕組みで儲かる流れが確立すえれば、ASPアフィリエイトのように案件停止や報酬額の変更のリスクを受けることもないので、かなり安定した報酬を得られるようになります。

PPCアフィリエイトで実績を作って収益を拡大しつつ、リストマーケティングで安定収益を確立して一気に2つの収益柱もたてられますね。

PPCアフィリエイトを始めつつ配信面も増やすのがベスト

PPCアフィリエイトは広告運用を始めてみたい方には最適です。

なぜならCPC(クリック単価)は自分で調整できますし、1クリック8円くらいでも安定して収益を出してくれる案件もあるので、広告費を支払うのに抵抗ある方が始めるには、とてもおすすめですね。

ですので、1日350円くらいの広告費が支払えば、PPCアフィリエイトが始められます。

Facebook広告やTikTok広告など、アドアフィリエイトと呼ばれる運用方法は、1日少なくとも6000円~1万年以上は広告費として使わないと最適化をかけられません。

とういうのも、1週間以内に50CVしないと、よりCVしそうなターゲット層へ配信できずに、配信量の低下→CVの低下、という悪循環に陥ってしまいます。

また、早くクリエイティブが枯れてしまい、赤字になってしまうので、クリエイティブを定期的に変える必要がありますね。

逆にいえれば、アドアフィリエイトは最適化がかかれば大きな利益を生み出せます。

PPCアフィリエイトの場合、狙った特定のキーワードに狙い撃ちができますし、特定のキーワードで収益が出るようになれば、安定して毎月ほぼ放置状態で稼いでくれます。

ですので、PPCアフィリエイトで出た利益を使って、他の配信面へ配信すると良いです。

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